Tシャツのプリントならエム・ディ・エス(MDS)におまかせください

オリジナルTシャツの作り方・流れ

[お客様]
Tシャツの種類、色、サイズを決めます
(店頭にカタログやサンプルをご用意しています)
Tシャツ製作 Step1
[お客様]
プリントするデータ(原稿)を入稿します
・店頭への持込み
・FAX
・メールでのファイル添付
Tシャツ製作 Step2
[当店]
パソコンに取り込み、必要な場合はデータを加工します
Tシャツ製作 Step3
[当店]
専用のプリンターでプリントします
Tシャツ製作 Step4
[当店]
インクを定着させるためにプレスします
Tシャツ製作 Step5
[当店]
世界に1枚のオリジナルTシャツが完成です
 ↓
お渡し
Tシャツ製作 Step6

プリント加工の種類

プリント方法にはいくつかの種類があります。
エム・ディ・エスでは様々なプリント加工に対応しお客様にご提案させていただきます。

※プリントカラーについて(必ずお読みください)※
お客様からいただいたデータをそのままプリントしていきます。
カラーはご使用のモニターや環境によりそれぞれ見え方が変わる上、パソコンやスマホに表示される発色方法(RGB形式)と印刷に使用される発色方法(CMYK形式)が異なることで実際の出来上がりとイメージしているカラーとが多少違う可能性があります。
プリントデータは必ずCMYKでご確認ください。
色校正が必要な場合は別途費用が発生することがあります。
CYMKとRGB

DTF(Direct To Film)プリント

DTFプリント
インクジェットプリントしたフィルムのプリントされた部分(デザイン)のみ熱圧着させたプリント方法です。
プリントする生地の素材や色の制限がありません。

【メリット】
・1枚からプリントできます
・フルカラーのプリントができます
・従来の転写プリントのようなフチがなく自然な仕上がりになります
【注意点】
・細かいデザインは白の下地が出してしまったりデザインが欠けてしまう場合があります
・ぼかしや曖昧な境界線のデザインには不向きです
・平らな面のみプリントが可能です

インクジェットプリント

インクジェットプリント
Tシャツなどの製品や生地に直接インクを吹き付けるプリントする方法です。
フルカラー対応なので写真や複雑なデザインに最適。なめらかできれいな仕上がりになります。

【メリット】
・1枚からでも低価格でプリントできます
・カラー数が多くても価格が変わりません
・水性顔料でエコプリントです
【注意点】
・白、金、銀、蛍光等のプリントはできません
・濃色生地へのプリントはできません
・綿50%以上の素材にのみプリントが可能です

シルクスクリーンプリント

シルクスクリーンプリント
1色ごとに穴のあいた版を製作して生地に直接インクを刷り込むポピュラーなプリント方法です。
耐久性に優れ、インクが生地の深くまで沈まないので濃色の生地にもプリントできます。

【メリット】
・プリント枚数が多いほど1枚あたりの価格が下がるため大量生産向きです
・プリントする生地の色に制限がありません
【注意点】
・1色ごとに版を製作するためカラー数の分だけ製版代がかかります
・少量プリントは割高になります

カッティングヒートプレスプリント

ヒートプレスプリント
専用のインクシートをカットして生地にプレス圧着させるプリント方法です。
ユニフォームには欠かせない加工で1枚1枚異なる名前や番号を入れることができます。

【メリット】
・ドライ(速乾性)のプリントに最適です
・プリントする生地の色に制限がありません
【注意点】
・プリント面に通気性がありません
・色数が多いデザインや細かいデザインには不向きです

デジタル転写プリント

転写プリント
専用のシートにプリントしてそのシートを生地にプレス圧着させるプリント方法です。
発色がよく、シルクプリントでは表現できないようなぼかしやグラデーションなども表現が可能です。

【メリット】
・プリントする生地の色に制限がありません
・フルカラーに対応可能です
【注意点】
・プリント面に通気性がありません
・デザインによって外側に白いフチが付きます

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